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メーカーと持ちつ持たれつの関係にある代理店

2011
31
May

モノづくりにかけては天下一品でも、作ったモノを販売するにも販売力がない。そんなメーカーにとって販売の力強い戦力となってくれるのが代理店です。全国で名乗りを上げた代理店が顧客を開拓し、そのメーカーの商品を販売し、アフターフォローを引き受けてくれる。代理店が集めた商品情報や顧客ニーズをメーカーにフィードバックする。代理店はメーカーと持ちつ持たれつの関係にあり、共存共栄を図っています。
 [映画.com ニュース] 新藤兼人監督の第49作「一枚のハガキ」が8月6日、東京・テアトル新宿と広島・八丁座で公開。新藤監督をはじめ、主演の豊川悦司、大竹しのぶ、柄本明、倍賞美津子、津川雅彦は、テアトル新宿で舞台挨拶に立った。

【フォトギャラリー】新藤兼人監督、最後の舞台挨拶の模様はこちら

 今作をもって引退を宣言している、日本最高齢・99歳の新藤監督をひと目見ようと、場内は満席。車椅子に乗った新藤監督が、孫で映画監督の新藤風に付き添われて登場すると、客席からは万来の拍手が沸き起こった。開口一番、「皆さん、今日はありがとうございました。映画監督の新藤です」と話すと、約1分間にわたり拍手が鳴り止むことはなかった。

 戦争経験者である新藤監督自らの体験をベースに製作された意欲作。選択権なしに戦争へと駆り出された庶民と、残された家族の悲しみを真正面からとらえた力強いヒューマンドラマだ。新藤監督は、「もう何となく終わりだと思い、1本作っておきたいと思い皆さんに集まっていただいた。テーマは戦争反対。なぜ、戦争なんてバカバカしいことをやるんだ」と静かに訴えた。

 そんな新藤監督に対し、柄本は「『石内尋常高等小学校 花は散れども』でも最後と言っていた。最後の映画がまだ続くんじゃないかと思う」と引退宣言を信じない。豊川も、「2度あることは3度ある。そのときはよろしくお願いします」。大竹にいたっては、「また最後の作品を、100歳記念で撮れればいいな」とほほ笑みかけた。

 それでも、新藤監督は「何事も終わりがあるように、私も終わりが参りました。皆さんとお別れです」と言及。さらに、「『新藤はこんな映画をつくったのか』と、ときどき思い出してください。私は死んでいきますが、これだけが望みなんです。映画は私だけがつくったのではなく、皆さんと一緒につくったんだと思い出してください。そうすれば、私は死んでも死なない」と締めくくった。

 なお、13日からは全国23スクリーンに拡大して公開される。


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 女優の桐谷美玲が6日、W主演で同時上映される映画『乱反射』と『スノーフレーク』の初日舞台あいさつをシネマート新宿で行い、共演の三浦貴大、青山ハル、白石隼也、谷口正晃監督とともに登場してキュートな浴衣姿を披露した。

映画『乱反射』場面写真

 雑誌「Seventeen」のモデルとしても女子中高生にカリスマ的な人気を誇る桐谷が、「全部美玲」のキャッチフレーズのもと2作のラブストーリーで恋する乙女心を演じ分けた本作。舞台あいさつでは恋愛トークも繰り広げられ、桐谷は映画にちなんだ理想の初デートの相手を聞かれると「ひっぱっていって欲しいですね」と年上の頼れるタイプが好みと告白。一方、もし登壇者の中で結婚するなら誰かと問われると、イケメン俳優3人をさしおいてまさかの谷口監督を指名し「温かく守ってくれそうです」と中年男性もOKであるとことを明かして、まだ独身の谷口監督をドキドキさせていた。

 そんな桐谷はW主演を果たした本作について「『乱反射』では女子高生の役なので無邪気にしようと思いました。『スノーフレーク』では大人っぽさを意識して、あと芯の強い部分は自分と似ているので、頑張りました」と役どころをアピール。撮影が行われたのは昨年の9・10月だったといい、「やっとみなさんに見ていただけるのが嬉しくてドキドキワクワクしています」とピンクのかわいらしい浴衣姿で笑顔をみせた。

 また、撮影中は男性陣を引っ張っていたそうで、谷口監督が「最初はふわっとしたフレンドリーな感じでしたが、撮影が始まると根性が凄かったです」と褒めたたえると、三浦も「すごくガッツがあって、見ならわなければと思いました」と桐谷の女優魂を大絶賛。しかし、続けて三浦が「でもお腹がすいたときには『唐揚げがない』って騒いでいましたよ」とかわいらしい一面も明かすと、桐谷は「お腹すいたって言って持ってきてもらいました」と恥ずかしそうに振り返っていた。

 映画『乱反射』は短歌の才能に秀でている女子高生が、生まれて初めて誰かを思う気持ちを短歌に詠み、初めての恋を知る姿を描く青春ラブストーリー。映画『スノーフレーク』は幼いころ亡くなった大好きだった幼なじみの男の子のことが忘れられず、彼の死の真相を探る女子短大生の姿を描く、ミステリアスな風合いの青春ラブストーリー。(取材・文:中村好伸)

映画『乱反射』と『スノーフレーク』はシネマート新宿ほかにて2本立てで公開中


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